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差別根絶の願い、身体表現に乗せ 「劇団態変」が東京公演

社会 | 神奈川新聞 | 2020年11月4日(水) 05:00

昨年6月の舞台「箱庭弁当」の初演。障害者たちが身体表現を通して観客にメッセージを投げかける(劇団態変提供)

 障害者の身体表現を追求する「劇団態変」が、新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛から再起を遂げた。約9カ月ぶりの舞台となる東京公演に重ねるのは、4年前の相模原殺傷事件で命を奪われた19人の思いだ。「コロナ禍で人と人が分断された今こそ、舞台表現の力を示すとき」。差別感情の根絶を願う主宰者の熱意は尽きない。

 「殺されたくない」「おなかがすいた」

 脳性まひや手足の変形などがある9人の障害者パフォーマーが演じるのは、卵焼き、ウインナーなど弁当から捨てられた食材。恐怖から逃げ惑いながら、出会いと別れを繰り返す旅に出るストーリーを描いた「箱庭弁当」だ。1983年創立の劇団主宰者で、自身も重度身体障害者の金満里さんが作・演出、芸術監督を手掛けた。

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