宮ケ瀬ダム周辺振興財団と地元商店などが地元食材を使った「宮ケ瀬豚まん」と名付けた小ぶりな肉まんを開発した。
県が進める宮ケ瀬湖周辺地域活性化推進計画に基づく特産品づくりの一環で、同財団が開発を提案していた。
同財団と宮ケ瀬湖畔にあるたこ焼き店、相模原市のピザ店などが昨年9月から共同で開発していた。
添加物不使用、やさしい味わい
直径7センチ、あんは全て地元食材 「宮ケ瀬豚まん」誕生
-
たこ焼きのようにソース、青のり、かつおぶしなどをかけて「宮ケ瀬豚まん」を販売している「たっこ家絆」の小島多岐子さん=清川村宮ケ瀬 [写真番号:487639]