新型コロナウイルスのワクチン接種に備え、海老名市は17日、えびな市民活動センターで、シミュレーションを実施した。職員ら約50人が参加して予診、接種、経過観察などの流れを確認した。
受付では、接種対象者一人一人の体温を測定。37・5度以上の体温だった人には「接種ができない」などと伝えた。
先行の川崎を教訓に
海老名市が接種訓練 医師1人が2スペースを担当
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海老名市が行った新型コロナウイルスのワクチン接種のシミュレーション=えびな市民活動センター [写真番号:515058]