川崎の夏の風物詩として知られる「フェスタサマーミューザKAWASAKI2021」が、今年もミューザ川崎シンフォニーホール(幸区)などで開かれる。
最高品質の音響でプロオーケストラが競演する音楽イベントで、17年目の今年は首都圏をはじめ京都や金沢の計11団体が参加。
7月22日から8月9日までに全20公演が開かれ、一流の調べがまちを包む。
「出張サマーミューザ」も復活
音楽の祭典 川崎・サマーミューザ 7月22日開幕 配信も
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フェスタサマーミューザのラインナップを発表する(前列左から)オルガニストの松居直美さん、福田市長、指揮者の秋山さんら=23日、ミューザ川崎シンフォニーホール [写真番号:579468]