マリノス、MMから新横浜へ 契約終了で来春|カナロコ|神奈川新聞ニュース

マリノス、MMから新横浜へ 契約終了で来春

マリノスタウン

 横浜市のみなとみらい21(MM21)地区にあるサッカーJ1、横浜F・マリノスの拠点「マリノスタウン」の土地の定期借地権契約が来年5月に終了する問題で、マリノスが拠点を日産スタジアムに近い新横浜公園(港北区)に移す方針であることが20日、分かった。トップチームとクラブ事務所は来年1月に移るが、ユースやスクールは本年度いっぱいマリノスタウンで活動する。閉鎖後の跡地は、市が周辺の市有地も含め「観光・エンターテインメント」を軸に再整備する方針を打ち出している。

 関係者によると、マリノスのホームスタジアムである日産スタジアムに隣接する補助競技場(日産フィールド小机)と球技場をトップチームのグラウンドとして利用。競技場のレストハウスやスタジアム内施設をクラブハウス機能として活用する。事務所は近隣のオフィスビルに設ける。

 育成組織(ユース、ジュニアユース、プライマリー、スクール)は、本年度までマリノスタウンでの活動を継続する。来年4月以降、ユースはスタジアム隣接の「しんよこフットボールパーク」を利用。ジュニアユースとプライマリーは市内の施設利用に向け調整中という。延べ約千人が参加しているスクールの移転先も調整中だが、新横浜周辺など市内3カ所の施設に分散する見通し。

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