氷川丸に夢乗せて 日本郵船に絵画寄贈|カナロコ|神奈川新聞ニュース

氷川丸に夢乗せて 日本郵船に絵画寄贈

氷川丸の絵を寄贈するはせがわさん(左)=氷川丸

 日本郵船氷川丸の船名の由来となった神社があるさいたま市在住の画家・はせがわいさおさん(58)が20日、氷川丸を描いたアクリル画を日本郵船に寄贈した。はせがわさんは「横浜とさいたまの両市民に、神社と船のつながりを知ってもらえれば」と期待している。

 アクリル画のタイトルは「夢と希望をのせて氷川丸の栄光」(額を含めて縦約0・9メートル、横約1・4メートル)。出港を待つ夜明け前の氷川丸を、はせがわさんの考案したキャラクター「スターリィマン」が山下公園で見守る様子を描いた。キャラクターは夢をかなえる九つの風船を運んでおり、「氷川丸に夢と希望を運んでほしい」との願いを込め、1カ月かけて制作した。

 はせがわさんは、さいたま市大宮区在住。区内には氷川丸の船名の由来となった武蔵一宮氷川神社があり、はせがわさんも神社を描いた作品を残している。

 氷川丸は25日に85歳の“誕生日”を迎える。船内で行われた寄贈式で、作品を贈られた金谷範夫船長(64)は「すてきな誕生日プレゼントになった」と喜んだ。アクリル画は船内のエントランスホールに飾られる予定だ。

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