JA横浜と田奈が合併 「支店事業を大切に」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

JA横浜と田奈が合併 「支店事業を大切に」

JA横浜田奈支店開設にあたりテープカットを行う石川代表理事組合長(中央)ら=横浜市青葉区

 横浜農業協同組合(JA横浜)と田奈農業協同組合(JA田奈)が1日、合併した。名称は横浜農業協同組合を継承する。この日からJA横浜田奈支店となった旧JA田奈本所(横浜市青葉区)では支店開設を記念した式典が開かれ、関係者が新たな出発を祝った。

 JA田奈は1948年設立。一方、JA横浜は2003年、市内の五つの農協が合併して誕生した。以来、横浜市内では二つの農協が独自に事業を展開してきたが、事業効率化などを目的に合併に向けた準備が進められてきた。合併により、支店の数は50、直売所の数は14となった。従業員数は約1700人という。

 式典では関係者がテープカット。JA横浜の石川久義代表理事組合長は、農協改革など農業を取り巻く環境は厳しいとの認識を示した上で、「支店を拠点とした事業が最も大切。これからも地域に密着し、組合員さんや地域の皆さんに『合併してよかった』と思われるよう頑張っていきたい」とあいさつした。

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