14神奈川衆院選:民主、12区で阿部知子氏を公認へ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

14神奈川衆院選:民主、12区で阿部知子氏を公認へ

民主党は21日、衆院選の神奈川12区(藤沢市、高座郡)で、阿部知子前衆院議員を公認候補として擁立することを決めた。手続きを進めており、近く正式決定する。

県庁で会見した同党県連の金子洋一代表は「阿部さんとは大きな違いがあるわけではない。力を合わせることで、与党を止めるプラス効果がある」と話した。

12区の民主候補をめぐっては、元金融担当相の中塚一宏氏が出馬辞退の意向を固める一方、平和など政治的立場に共通点があるとして、党本部が阿部氏への協力を探っていた。21日午前、岡田克也代表代行と12区の地方議員らが党本部で面談した際、党側から阿部氏を公認する意向が伝えられ、地元が了承した。

斎藤健夫県議(藤沢市)は「非自民という枠組みで、中塚さんと阿部さんの支持層がまとまりのある勢力をつくることが求められていると前向きに受け止めたい」と述べた。

阿部氏は神奈川新聞社の取材に対し「今の『一強多弱』に対抗するためにも、候補を一本化し国民の受け皿を作ることは必要。私と中塚さんが戦って自民党を利することは望むところではない。中塚さんが応援していただけることは非常にありがたい」と話した。

阿部氏は前回衆院選直前に社民党を離党し、日本未来の党で12区から出馬、比例復活で現在5期目。

【神奈川新聞】

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