初代大賞に小栗氏 浜銀総研のビジネスウーマン・アワード|カナロコ|神奈川新聞ニュース

初代大賞に小栗氏 浜銀総研のビジネスウーマン・アワード

初代大賞に選ばれた、あっとほーむの小栗代表理事(中央)=横浜市中区

県内の優れた女性経営者を表彰する「浜銀総研ビジネスウーマン・アワード」(浜銀総合研究所主催、神奈川新聞社など後援)の表彰式が28日、横浜市内のホテルで開かれ、NPO法人あっとほーむ(同市都筑区)の小栗ショウコ代表理事が初代大賞を受賞した。

同アワードは、女性登用促進や地域活性化を狙って今年創設され、女性ならではの経営感覚や経営手腕で事業を発展させ、地域社会に貢献している中小企業やNPO法人などの女性経営者が対象。小栗代表理事は16年前に夜間保育事業を起業し、これまでに4万人以上に利用されるなど女性の仕事と子育ての両立をサポートしてきたといい、「これからも次世代を担う人たちから必要とされる事業を続けていきたい」などと意欲を述べた。

また、通所介護事業を手掛けるシルバーメディカルサービス(同市港北区)の松村利香取締役が優秀賞、障害者就労支援事業を手掛けるダンウェイ(川崎市中原区)の高橋陽子社長が特別賞に選ばれた。

審査委員長を務めた神奈川大学の田中則仁教授は、経営には目的の明瞭さや社会的意義、持続性などが必要とした上で、「50年、100年と事業を発展させていってほしい」と呼び掛けた。同総研の伊東眞幸社長は「経営に参画する女性を増やすためにもロールモデルが必要。この賞を女性経営者がぜひ取りたいという賞に育てていきたい」と話していた。

【神奈川新聞】

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