横須賀マリンFCが2部昇格決める 発足わずか1年 県社会人リーグ

2部昇格を決め、喜ぶイレブン=横須賀マリンFC提供

横須賀サッカー協会の社会人チーム「横須賀マリンFC」が、今季の県社会人リーグ3部から、来季の2部昇格を決めた。25日に県立体育センター(藤沢市)で行われた第34回県社会人サッカー選手権大会の2部昇格決定戦で勝利し、チーム発足から最短の1年で結果を残した。

勝った方が2部昇格となる同決定戦(対FC横浜アズール)は、ともに決定機を迎えながらも無得点で進む緊迫した展開。0-0で後半が終了、マリンFCはPK戦で5人全員がゴールを決め、歓喜の瞬間を迎えた。

地域サッカーの受け皿になることを目指して昨年1月に発足。当初は選手の確保も難しい時期もあったが、横須賀ゆかりの大学生や社会人が集い、無給で協力するチームスタッフの支えもあり、力を付けた。今季の3部リーグ戦を10戦全勝の首位で終え、今回の入れ替え戦に臨んでいた。

同協会副理事長で、チーム代表の井上透さんは「1年間活動してきたことが無駄にならず、結果を残せて本当に良かった。選手、スタッフ、応援してくれた全員に感謝しています」と喜んだ。マリンFCは今後、1部、さらに上位の関東リーグ入りを目指すという。

【神奈川新聞】

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