Y150協会が解散、最終的収支は28億円の赤字/横浜|カナロコ|神奈川新聞ニュース

Y150協会が解散、最終的収支は28億円の赤字/横浜

横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」を主催した横浜開港150周年協会は30日、すべての債務超過が解消されたとして、31日に協会を解散すると発表した。

同協会によると、最後まで残っていた広告会社アサツーディ・ケイ(ADK)との調停が6月5日に成立。7月に債務支払い完了後、解散手続きを進めてきた。

開国博Y150をめぐっては十分な収益が上がらず、協会がイベント代理店への支払いができなくなり特定調停を横浜地裁に申し立てるなどしていた。

代理店3社(博報堂JV、TSP太陽、ADK)との調停は、計約42億4千万円の債務のうち約12億7千万円を免除した計約29億7千万円の支払いで成立。同協会が約14億円を、市が約15億7千万円を負担した。

最終的な同イベントの収支は、免除された債務金額と市が負担した金額を合わせた計約28億4千万円の赤字となった。同協会の斉藤良展専務理事は「解散できてほっとしている。関係者の皆さまから協力いただき、感謝しています」と話している。

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