JR東日本が桜木町駅リニューアルを正式発表、改札口や東西通路を新設、14年夏開業へ/横浜|カナロコ|神奈川新聞ニュース

JR東日本が桜木町駅リニューアルを正式発表、改札口や東西通路を新設、14年夏開業へ/横浜

リニューアル後のJR桜木町駅・国道16号側のイメージ

JR東日本横浜支社は22日、桜木町駅のリニューアル工事を行うと正式に発表した。みなとみらい21(MM21)地区へのアクセス向上を図るため、横浜寄りの改札口と駅東西を結ぶ通路を新設。観光スポットや商業施設を多数抱える周辺地区への回遊性向上と、にぎわい創出を狙う。12月に着工し、2014年夏の開業を予定している。

新たな改札口は横浜寄りの高架下に設けられ、桜木町とMM21地区を結ぶ「動く歩道」により近くなる。通勤客や買い物客らの利便性向上が見込まれ、横浜市も歩行者空間の整備に着手するという。

改札口の新設に伴い、飲食店や駅施設、観光案内所などが入る地上1階、一部3階の建物も整備する。延べ床面積は約6300平方メートルで、設備投資額は20億~30億円規模を見込む。

店舗部分の運営会社は、JR鶴見駅の駅ビル「CIAL(シァル)鶴見」を運営する横浜ステーシヨンビル。店舗面積は約3500平方メートルで、出店するテナントは未定だが、飲食、物販などの店舗が入居する予定。

建物は、MM21地区側がマストをイメージするとともに、初代駅舎のデザインを一部取り入れた。反対の国道16号側は「レンガ造りの落ち着いた雰囲気」にするという。

観光客が多いことを踏まえ、手荷物預かり所を新設。観光案内所とも連携し、周辺の街歩きをサポートする。非常用発電機を増強し、「災害に強い駅づくり」を目指すとしている。

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