【バスストップ】バック オーライ▼2018(2)東急・城01系統 綱島駅 公募でミュージカル|カナロコ|神奈川新聞ニュース

【バスストップ】バック オーライ▼2018(2)東急・城01系統 綱島駅 公募でミュージカル

ミュージカルの1シーン出演者を公募した「ダブルドリーム」の伊藤さん(前列右)とWAKAKOさん(同左)=2017年12月の中国招待公演

 「私たちは、ミュージカルの1シーンに出演するワークショップの受講者を募集(ぼしゅう)します」

 東急東横線の綱島駅(横浜市港北区)と、京急線の花月園前駅(鶴見区)に拠点(きょてん)があるダンススタジオ「ダブルドリーム」(6月7日掲載(けいさい))。代表を務める劇団四季OBの伊藤大輔(だいすけ)さんが、驚きの新企画(きかく)を発表した。

 同スタジオは昨年12月、市の要請(ようせい)で中国公演を行い、現地で大喝采(かっさい)を浴びた。今年9月には、市内で毎年開かれるダンスコンテスト「ハマこい」のフリースタイル部門で前例がない4度目の大賞に輝(かがや)いた。「和風の曲と踊(おど)りが多い中、今年は洋風のショー要素を加えました」と振付師(ふりつけし)のWAKAKO(ワカコ)さん。

 快進撃(しんげき)を続ける一方、手塩に掛(か)けた生徒が毎年プロとして巣立ち、スタジオは寂(さび)しさと隣(とな)り合わせ。伊藤さんは前回、「ダブルドリームを一つのチームにして、共に活動を続ける仲間をつくりたい」と語った。そして今回、「1シーン出演」という斬新(ざんしん)な人材発掘(はっくつ)に打って出る。

 本番は来年3月30、31日に川崎市内で上演。その1シーンに出るための歌と踊りのワークショップを2月23日から6回行う。横浜、川崎在住の5歳(さい)~10代の10人ほどを公募するという。

 大正時代に鶴見で活躍(かつやく)した「花月園少女歌劇団」が時空(じくう)を超え、平成のダブルドリームと交流するファンタジー仕立て。「ミュージカルを始めたい人や一緒(いっしょ)に作品制作を楽しんでもらえる人に、基礎(きそ)からしっかり楽しく指導します」と伊藤さん。

 締(し)め切りは1月10日。新たな仲間となる“ダイヤの原石”は見つかるか-。問い合わせは同スタジオ電話045(511)1015。

 次回は東急、小田急・柿23系統の「青葉区総合庁舎」
(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました) 
【2018年12月13日掲載】

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