「より良い交通環境考えよう」 鎌倉市がシンポジウム
- 政治・行政|神奈川新聞|
- 公開:2019/01/15 10:57 更新:2019/01/15 12:17
鎌倉市役所
シンポでは基調講演とパネルディスカッションを予定。講演では、松尾崇市長と慶大の蟹江憲史教授が、鎌倉地域に流入する車両に課金して交通量を抑制するロードプライシングの取り組みなどを紹介する。
パネルディスカッションでは、2人を含む5人の有識者らが市の抱える交通面での課題やその解決策について意見を交わす。
市交通政策課は「住民や働く人々、観光客にとってより良い交通環境をつくるにはどうしたら良いか、考えるきっかけになれば」と話している。
午後2時~4時。入場無料。申し込み・問い合わせは同課電話0467(61)3658。