松田小が木造校舎に 全国3例目、21年度に完成|カナロコ|神奈川新聞ニュース

松田小が木造校舎に 全国3例目、21年度に完成

松田町役場

 松田町は、老朽化に伴い建て替える町立松田小学校(同町松田庶子)の新校舎について、木造3階建てとすることを決めた。現在は建築設計・施工を一括で行う「公開型プロポーザル」で事業者を公募中で、完成は2021年度末の予定。木造3階建ての義務教育学校の校舎としては全国で3例目になるという。

 町は、▽子どもを自然の中で育てる▽木造校舎という特徴のある教育環境を子育て世代にアピールして人口増につなげる-などの観点から木造校舎建設を決めた。校舎は災害時の避難所にもなり、将来、小・中一貫校になった場合でも対応できるような施設とする。

 事業者については昨年12月から公募を行っており、ことし5月には決定、19年度末までに設計を行い、着工は20年4月の予定。校舎と合わせて体育館も建て替え、グラウンド造成なども行う。全体の完成は22年12月を見込んでいる。

 現在の校舎は鉄筋コンクリート造4階建てで、1973年に完成。99年度に耐震補強工事を行ったが老朽化が進んでおり、建て替えが検討されていた。

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