障害児給付費を不正受給 相模原市が2事業所を行政処分|カナロコ|神奈川新聞ニュース

障害児給付費を不正受給 相模原市が2事業所を行政処分

相模原市役所

 相模原市は11日、障害児通所給付費を不正受給したなどとして、児童福祉法に基づき、「ウェルクス」(東京都台東区)が運営する市内の2事業所に対し、新規利用者の受け入れを1カ月停止とする行政処分を出した。

 市によると、2事業所は「STEP淵野辺」(同市中央区相生3丁目)と「STEP相模大野」(同市南区上鶴間6丁目)。2016年5月から同9月にかけて、障害児の放課後デイサービス事業に児童指導員を配置していないにもかかわらず、配置したなどとして、加算額など計約88万円を不正受給していた。

 同社は同様の不正受給で他の自治体から処分を受けたことから、社内調査を実施したところ発覚、市に申告した。同社は不正受給分を返還するという。

 両事業所とも1日の定員は10人で、小学1年から高校3年の障害のある児童・生徒を受け入れている。

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