駅前再開発施設が完成、小田急相模原駅 にぎわい演出へ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

駅前再開発施設が完成、小田急相模原駅 にぎわい演出へ

完成した小田急相模原駅北口の再開発施設=座間市相模が丘1丁目

 座間市が新たな市の玄関口と位置付ける小田急線小田急相模原駅北口前の再開発施設(同市相模が丘1丁目)が、今月完成した。交通利便性の良さを生かして子育て支援センターを4月、市民交流プラザを12月に開設して、街のにぎわい創出を目指す。

 相模原市南区に隣接する同駅周辺は古くに市街地が形成された。ただ混在する木造建造物などに老朽化が目立ち、地権者組合による市街地再開発事業が2015年2月にスタートした。

 計画などによると、再開発施設は商業・公益棟(地上4階)と住宅棟(同20階、154戸)からなる。市の施設が入居するのは商業・公益棟。2階に子育て支援センター、3階に市民交流プラザ、4階に民間の保育所が開業する。住宅棟の高さは約60メートルで市内最高層になるという。

 施設引き渡しは3月の予定。郊外から移転する子育て支援センターと保育所は4月に開業する。市民交流プラザは多世代市民の交流促進を目的に、広さ約350平方メートルに多目的ラウンジやコミュニティーカフェ、打ち合わせ室を配置、運営は指定管理者制度を導入する。

 市民交流プラザの開設が12月にずれ込むことに、市民協働課は「事業自体が初の取り組みなので内装やレイアウト、運営方法について内部の検討が長くなっているため」などと説明している。

 市は親しまれる施設にするために愛称を公募する。期間は2月1日~3月1日。同課などで応募用紙を配布する。問い合わせは同課電話046(252)7966。

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