やまゆり園事件で、障害者の暮らし考える 27日、相模原|カナロコ|神奈川新聞ニュース

やまゆり園事件で、障害者の暮らし考える 27日、相模原

 津久井やまゆり園事件を受けて障害者の暮らしの在り方について考える集会が27日、相模原市緑区の「ソレイユさがみ」で開かれる。障害当事者や家族、支援者の有志でつくる「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」の主催。

 入所施設か地域のグループホームでの共同生活か、あるいはアパートなどで支援を受けながらの単身の自立生活か。事件後、障害者にとって望ましい暮らしの場を巡って関係者の間ではさまざまな議論が繰り広げられたが、「施設か地域か」の二項対立が際立ち、対話が進まない状況が続いている。そこで、施設での暮らしを望む父親らの意見に耳を傾け、対話の糸口を探ろうと企画された。

 集会では、やまゆり園家族会会長の大月和真さん、事件で息子が重傷を負った尾野剛志さん、自閉症の息子がいるRKB毎日放送記者の神戸金史さんが登壇。自閉症の息子が地域で支援を受けながら自立生活をしている早大教授・岡部耕典さん(福祉社会学)がコーディネーターを務める。

 午後2時~5時。定員150人で、資料代など参加費500円。申し込み・問い合わせはメールで杉浦さん(sugi808@infoseek.jp)まで。

PR