富士山と菜の花が競演 二宮で12日から多彩な催し|カナロコ|神奈川新聞ニュース

富士山と菜の花が競演 二宮で12日から多彩な催し

昨年の「菜の花ウォッチング」の様子(二宮町観光協会提供)

 早咲きの菜の花の開花に合わせて行われる恒例の「菜の花ウォッチング」が12日から二宮町二宮の吾妻山公園で行われる。2月17日までの期間中、周辺商店街などではシーズンを盛り上げる多彩なイベントが繰り広げられる。

 吾妻山公園では毎年12月下旬から約6万株の菜の花が咲き始める。標高136メートルから菜の花と富士山との競演を楽しむことができ、昨年は15万人の観光客が訪れた。

 期間中、JR二宮駅前の旧町民会館跡地に駅前観光案内所のコーナーを特設。地元農産物や名産品の「塩海(しおみ)の甘酒」、湘南みかんパンなどの販売が行われる。

 このほか、徳富蘇峰記念館(同町二宮)や川勾神社(同町山西)など町内6カ所の観光名所を巡るスタンプラリーも実施。専用の台紙にスタンプを押し、駅前観光案内所に持ち込めば、記念品と交換できる。

 また、町内の飲食店など38店がレシートラリーに参加する。期間中に参加店舗で買い物などをしたレシートを専用はがきに貼り付けて同町観光協会に郵送すると、抽選でホテルの宿泊券などが当たる。

 同協会によると、菜の花は現在、8割ほどが咲き「ウォッチングが始まるころには見頃を迎えそう」という。

 吾妻山公園山頂へはJR二宮駅を下車、同町役場横の入り口から徒歩約20分。車の場合は町生涯学習センター「ラディアン」前の臨時駐車場を利用。問い合わせは同町観光協会電話0463(73)1208。

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