「世界一美しいイノシシ」 ズーラシアで「亥」の企画展|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「世界一美しいイノシシ」 ズーラシアで「亥」の企画展

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2019/01/05 02:00 更新:2019/01/05 02:00
 今年の干支(えと)のイノシシにスポットを当てた催しがよこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)で開かれている。餌やりが間近で見られるほか、園内のアマゾンセンターで行われている企画展ではイノシシの特徴について知ることができる。

 「飼育員のとっておきタイム」では、飼育員による餌やりを見学。普段は動きの少ないアカカワイノシシ3頭がサツマイモや小松菜がまかれる度に俊敏に動き回る姿を家族連れらが眺めていた。子どもたちから上がる質問に対し、飼育員は「危険な動物ではありません」「寿命は15年ほどです」などと笑顔で応えていた。

 企画展「亥(い)」ではアカカワイノシシを中心に紹介。全身が赤茶色の毛で覆われ、耳先の長い飾り毛と背中の白いたてがみが特徴で「世界一美しいイノシシ」とも呼ばれているといい、名前が「赤いカワイノシシ」に由来していることや生態などについて、はく製やパネルなど約40点で展示している。東京都世田谷区から家族6人で訪れた看護師の女性は「同じイノシシでもよく見ると一頭一頭の顔つきが違う」と話していた。

 「とっておきタイム」は2月末までの毎日午後2時15分から。企画展は3月4日まで。問い合わせは、同園電話045(959)1000。