低温卸売市場で初取引 日本初の三崎の冷凍マグロ専用市場|カナロコ|神奈川新聞ニュース

低温卸売市場で初取引 日本初の三崎の冷凍マグロ専用市場

新年の初取引が行われた低温卸売市場=三浦市三崎

 三崎漁港に昨年4月にオープンした、日本初となる冷凍マグロ専用の低温卸売市場(三浦市三崎)で4日朝、新年の初取引が行われた。初日の取扱量、平均価格とも平年並みだった。

 取引を前に開かれた手締め式には、仲買人や卸売業者ら約200人が参加。三本締めも行われ、1年の大漁や航海の安全を願った。

 開設者の吉田英男市長が昨年の三崎漁港の取扱高の速報値として、取扱量が約2万430トン(前年比約220トン増)、取扱額が約209億5千万円(同約7億5千万円減)だったことを報告。「漁港活性化に向け、一緒に取り組んでほしい」などと呼び掛けた。

 市場管理事務所によると、4日の取扱量はメバチマグロを中心に286本(約17トン)。メバチの平均価格は1キロ当たり1057円だった。