初日の出を拝み、初泳ぎ 小田原で海の安全と健康を祈願|カナロコ|神奈川新聞ニュース

初日の出を拝み、初泳ぎ 小田原で海の安全と健康を祈願

海中で初日の出を迎えた参加者たち=1日午前7時ごろ、小田原市本町、御幸の浜海岸

他の写真を見る
 小田原市本町の御幸の浜海岸で1日朝、初日の出を拝みながら新年を祝う「小田原元旦初泳ぎ」が開かれた。24歳から65歳までの16人が海に入り、安全と健康を祈願した。

 市の主催で、ことし73回目となる恒例行事。午前6時現在で気温3度という寒さの中、小田原水泳協会のメンバーが水着やふんどし姿になり、水温15度の海に飛び込むと沖で円陣を組み、掛け声と手拍子で朝日を迎えた。

 砂浜では加藤憲一市長や市民ら約3千人(主催者発表)が見守り、地元の相洋高校和太鼓部出身者でつくる創作和太鼓集団「衆」が力強い音色を響かせ、会場を活気付けた。

 泳ぎ終えた会社員笹田佑矢さん(24)は4回目の参加。「この寒さを乗り越えたら1年間やっていける、という自信につながる」と笑顔を見せた。見守った同協会の繁光一会長(85)は「事故がないことを願い、これからも続けていきたい」と話した。

PR