手作りおもちゃで「想像力」 おもちゃ作家庄野さん作品展|カナロコ|神奈川新聞ニュース

手作りおもちゃで「想像力」 おもちゃ作家庄野さん作品展

庄野さん(左)が作ったペットボトルのおもちゃを手にする子どもたち=横須賀市追浜町

 横浜市金沢区在住のおもちゃ作家・庄野紀明さん(68)の作品などを展示する「しょうちゃんのおもちゃの部屋」が22日、横須賀市追浜町の平野材木店で開かれた。ペットボトルや海岸で拾ったガラス片などで作ったユニークなおもちゃ約40点が展示され、子どもたちが実際に手に取って遊んだ。

 庄野さんは飛行機の整備士を経て2003年に「MUTSURA(むつら)おもちゃ研究所」を設立。横浜や逗子など各地で手作りおもちゃのワークショップを開いている。

 横須賀での開催は初めてで、同日開かれた「追浜クラフトマーケット」の一環。会場には、ペットボトルに色とりどりの花はじきを通したらせん状のワイヤを刺し、逆さにして遊ぶおもちゃや、ボタンを押すとスポンジに紙を巻いたロケットが発射するおもちゃなどが並んだ。また、スイスやドイツで作られた積み木なども展示された。

 来場した葉山町の中学1年生、萩原善太さん(13)と、妹で小学1年生のすずさん(7)は「初めて遊ぶおもちゃばかりで楽しかった」と笑顔を見せた。

 庄野さんは「いいおもちゃで遊ぶと子どもたちの想像力が成長する。子どもたちの成長を夢見ながら、これからも作り続けたい」と話した。

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