旧長濱検疫所と英世の縁を紹介 横浜市金沢区で講演会|カナロコ|神奈川新聞ニュース

旧長濱検疫所と英世の縁を紹介 横浜市金沢区で講演会

 横浜市金沢区にある「旧長濱検疫所一号停留所」の国登録有形文化財(建造物)登録を記念した講演会が12日、同区の金沢公会堂で開かれる。旧長濱検疫所と野口英世との縁について専門家らが紹介する。

 一号停留所は厚生労働省横浜検疫所輸入食品・検疫検査センター敷地内にある。今年5月に国登録有形文化財になった。旧長濱検疫所には1899年、野口が海港検疫医官補として勤務した。

 講演会は、NPO法人「野口英世よこはま顕彰会」が野口の功績と旧長濱検疫所の歩みを知ってもらおうと企画。神奈川歯科大の中村澄夫名誉教授が「検疫所時代の野口英世」と題して語るほか、野口が活躍した当時の国内外の感染症の状況などについて紹介する。

 顕彰会は9日から15日まで、関連展示を金沢区役所2階のギャラリーで行う。

 講演会は午後1時半からで、定員100人。参加費は500円。事前申し込みが必要。問い合わせは顕彰会の木下文雄さん電話080(1207)4883。

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