仮想通貨で資金洗浄疑い6千件 交換業者が届け出、警察庁|カナロコ|神奈川新聞ニュース

仮想通貨で資金洗浄疑い6千件 交換業者が届け出、警察庁

 犯罪で得た資金のマネーロンダリング(資金洗浄)に悪用された疑いがあるなどとして、仮想通貨の交換業者が届けた取引が1〜10月に5944件に上ったことが6日、警察庁への取材で分かった。届け出が義務付けられた昨年4月から12月にかけては669件で既に8倍超となった。

 国家公安委員会は6日、仮想通貨交換業を含め、銀行や保険といった事業別に取引が悪用される危険度をまとめた「犯罪収益移転危険度調査書」を公表した。

 その中で、仮想通貨取引の大半はインターネット上のため、相手と対面せず、匿名性が高い上、迅速に海外に送信できると指摘した。

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