パラスポーツ通じ相互理解 県議会定例会で教育長が答弁|カナロコ|神奈川新聞ニュース

パラスポーツ通じ相互理解 県議会定例会で教育長が答弁

 県議会第3回定例会は4日、本会議を開き、公明党の佐々木正行氏(相模原市中央区)、かながわ国民民主党・無所属クラブの京島圭子氏(相模原市南区)、県政会の高橋延幸氏(足柄下)が代表質問に立った。

 特別支援学校でのパラスポーツ普及促進について、桐谷次郎教育長は「2016年度からボッチャなどの運動用具を整備し、子どもたちが取り組んでいる」と説明。車いすバスケットボール選手らを招いたスポーツ教室には、地域の小中学校の児童・生徒や住民らも参加し、「互いに理解を深めている」とした。

 2020年東京五輪・パラリンピックを前に、来年2月には県立えびな支援学校(海老名市)でパラリンピック競技の体験型イベント「パラスポ・チャレンジデイ・キャラバン」(スポーツ庁主催)が開催。特別支援学校の児童・生徒と共に市民も競技を楽しめる。

 桐谷教育長はパラリンピックへの関心を高めることに加え、「今後も特別支援学校の児童・生徒がパラスポーツを気軽に楽しめる環境整備と機会の確保に取り組む」と述べた。

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