理科の学習指導案を発表 県小学校理科研究会|カナロコ|神奈川新聞ニュース

理科の学習指導案を発表 県小学校理科研究会

東菅小学校が公開した「音の性質」を考える授業

 第40回県小学校理科教育研究大会が21日、川崎市多摩区の市立東菅小学校で開かれ、2020年に全面実施される新学習指導要領に向けて、新たな授業方法などの提案発表が行われた。県小学校理科研究会の主催で県内の教師ら約350人が参加した。

 新学習指導要領は小学校の理科について、「自然の事物・現象の問題を科学的に解決するため、必要な資質・能力を育成する」と掲げている。同小では既に数年前から同様の趣旨の教育を実践しており、今大会ではその様子が公開された。

 3年生の授業では「音の性質」をテーマに、児童らが太鼓を打ち鳴らす実験に取り組んだ。打つ際の力加減などを比較しながら、音が大きい方が震えが大きいと結論付けていた。

 同研究会の小川俊哉会長は「先進的な取り組みなどを日頃の授業に生かしてもらえれば」と話していた。

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