朝鮮学校補助金停止 県弁護士会が警告の決定を交付|カナロコ|神奈川新聞ニュース

朝鮮学校補助金停止 県弁護士会が警告の決定を交付

知事「県のスタンス変わりない」

 黒岩祐治知事は22日の会見で、県が朝鮮学校に通う児童・生徒の学費補助金の支給を停止していることに対し、14日に神奈川県弁護士会が人権救済申立制度に基づく警告の決定を交付したことについて、「県のスタンスに変わりはない」との立場を示した。

 県は神奈川朝鮮中高級学校(横浜市神奈川区)で使用している歴史教科書の内容を問題視し、2016年度から補助金を支給していない。黒岩知事は「学費補助金は、拉致問題の明確な記述がある教科書への改訂を確認したら、交付することにしている」と従来の見解を説明。「ボールは向こう(朝鮮学校)側にある」と述べた。

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