元五輪代表が体験談 山北中で「オリンピック教室」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

元五輪代表が体験談 山北中で「オリンピック教室」

ジャンプの基本動作を実演する太田さん=山北町向原の山北中学校

 2020年東京五輪を前に、子どもたちに五輪精神などについて理解を深めてもらう「オリンピック教室」が7日、山北町立山北中学校(同町向原)で開かれた。2年生約80人が参加し、元五輪選手の貴重な体験談などに耳を傾けた。

 教室は日本オリンピック委員会(JOC)の主催。県とJOCがパートナー都市協定を結んでいる関係から、県内の自治体で開いている。

 この日は、湘南工大付属高校出身でシドニー大会に出場した陸上の太田陽子さん(43)と、北京、ロンドン大会に出場した競泳の伊藤華英さん(33)が先生を務めた。

 走り高跳びが専門だった太田さんは、生徒たちにジャンプの基本動作などを指南。5人一組のチーム戦で立ち幅跳びの距離を競い合いながら汗を流した。

 その後の座学で、五輪の歴史やスポーツマンシップなどを学習。参加した生徒(14)は「仲間が助け合うスポーツの楽しさが味わえた」と笑顔で話した。

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