台湾と神奈川、長年の交流に尽力 高座会に県が感謝状|カナロコ|神奈川新聞ニュース

台湾と神奈川、長年の交流に尽力 高座会に県が感謝状

黒岩知事(右端)から感謝状を受け取る李会長(右から2人目)=県庁

 県は19日、神奈川と台湾の長年の交流に尽力したとして、太平洋戦争末期、座間、海老名市内にあった高座海軍工廠(こうしょう)で戦闘機などを製造していた少年工らの同窓組織「台湾高座会」に感謝状を贈った。

 同日、李雪峰会長(92)ら10人が県庁を訪問。黒岩祐治知事は「大変なご苦労があったことと思うが、神奈川を第二の故郷とし、県と台湾の友好協力の礎となっていただいていることに感謝している」と述べ、感謝状を手渡した。

 李会長は同工廠で従事していた当時、地元の農家らから優しく接してもらった体験が原点と語り、「これ以上なく光栄なこと。今後も青年部会のメンバーに志を継いでもらい、私たちと同じように交流を深めていってもらいたい」と述べた。

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