突然の別れ惜しむ 服部茅ケ崎市長通夜|カナロコ|神奈川新聞ニュース

突然の別れ惜しむ 服部茅ケ崎市長通夜

祭壇には白を基調に花が添えられ、笑顔の服部市長の遺影が飾られた=湘和会堂茅ケ崎

 脳出血のため、57歳で急逝した茅ケ崎市の服部信明市長の通夜が11日夜、同市茅ケ崎の湘和会堂茅ケ崎で営まれた。政財界の関係者や市職員ら千人以上が参列し、突然の別れを惜しんだ。

 祭壇には白を基調に花が添えられ、スーツ姿でほほ笑む服部市長の遺影が飾られた。黒岩祐治知事や県内各市町の首長、地元出身の歌手桑田佳祐さんらからの生花が会場に並んだ。

 参列者によると、焼香の長い列ができ、目頭を押さえる市民の姿もあった。茅ケ崎市と姉妹都市協定を結ぶ米ハワイ州ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は「服部市長の明るい笑顔と愛情は、私だけでなく市長と出会うことのできた全ての人に対し、永遠の思い出として心に残ることでしょう」とメッセージを寄せた。

 服部市長は東海大中退後に補習塾を開設。市議と県議を2期ずつ務めた後、2003年に市長に就任し、4期目だった。今月3日に市内で公務中、ろれつが回らなくなってしゃがみ込み、市立病院に搬送。脳の広範囲に出血がみられ、意識が戻らないまま、翌4日朝に亡くなった。

 告別式は、同じ会場で12日午前10時半から行われる。

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