キンモクセイ、10年ぶり復活ステージ 地元相模原で21日|カナロコ|神奈川新聞ニュース

キンモクセイ、10年ぶり復活ステージ 地元相模原で21日

リハーサル後、談笑する白井雄介さん、佐々木良さん、伊藤俊吾さん、張替智広さん、後藤秀人さん(左から)

他の写真を見る
 活動休止中の5人組バンド「キンモクセイ」が10年ぶりに再集結し、21日に相模原市内で開かれるイベント「潤水都市さがみはらフェスタ2018」の無料ステージに出演する。メンバー3人が同市出身。ボーカルの伊藤俊吾さん(41)は「イベントに呼んでもらったことがきっかけで5人集まることができた。地元でまた活動できてうれしい」と話している。

 キンモクセイは1998年に結成され、2002年発表の「二人のアカボシ」がヒット。同年のNHK紅白歌合戦への出場を果たした。08年2月に活動を休止してからは、それぞれ個人で音楽活動をしてきた。

 地元バンドとして出演を熱望する同フェスタの実行委員会が1カ月ほど前、伊藤さんに出演を依頼。伊藤さんがメンバーに声を掛けて全員で会い、急きょ出演を決めた。再結成を願い続けてきたギターの佐々木良さん(42)は「今までも互いに声を掛け合っていたが、スケジュールや気持ちの面で全員そろうことはなかった。10年ぶりのライブが地元の祭りでできるのは最高のこと」と話す。今月末に開かれる都内でのライブ以降、今後の活動は未定という。

 9日にはリハーサルを行い、10年ぶりに全員で音を合わせた。伊藤さんは「昔から互いに刺激し合ってつくり上げた仲。5人がそろったかたまりの力はすごい」と笑顔を見せる。ベースの白井雄介さん(41)は「10年間、メンバーにもファンにも会いたかった。今の自分たちの音楽を聴いてほしい」と話している。

 同フェスタは20、21の両日開かれ、キンモクセイが出演するのは21日の「フェスタ音楽ライブ」。午後2時50分ごろから出演する予定で、「二人のアカボシ」など6曲程度を披露する。会場はJR相模原駅近くの相模総合補給廠(しょう)一部返還地。入場無料。

PR