外国人技能実習制度直ちに廃止を 日弁連、青森市の人権大会で宣言|カナロコ|神奈川新聞ニュース

外国人技能実習制度直ちに廃止を 日弁連、青森市の人権大会で宣言

 日弁連は5日、青森市で人権擁護大会を開き、長時間労働や賃金不払いなどの法令違反が相次いでいる外国人技能実習制度を、直ちに廃止するよう求める宣言を採択した。人手不足を背景に、政府が外国人労働者受け入れ拡大を目指していることに触れ、「人権保障にかなった受け入れ制度と多文化の共生する社会を構築することが喫緊の課題だ」と訴えた。

 宣言では「日本の技術の海外移転という名目で実習先を定められ、雇用主に従わざるを得ないという構造的な問題があり、深刻な人権侵害が生じている」と技能実習制度を批判した。

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