リトアニア選手、平塚で市民と交流 中学生にスポーツ指導|カナロコ|神奈川新聞ニュース

リトアニア選手、平塚で市民と交流 中学生にスポーツ指導

太洋中学校の生徒(手前右)に柔道の投げ技を指導するリトアニア選手団

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 2020年東京五輪・パラリンピックで平塚市を事前キャンプ地としているリトアニアの選手団が2日来日し、市内を視察するとともに市民との交流を深めている。4日には選手ら13人が市立太洋中学校(同市高浜台)を訪問、スポーツの指導などを通じ、生徒と一緒に汗を流した。

 平塚を訪れているのは、ロンドン五輪の水泳女子100メートル平泳ぎで金メダルを獲得したルタ・メイルティテ選手ら、同国ナショナルチームに選出された陸上、水泳、柔道の選手とコーチら計21人。9日にはパラリンピック競技の選手ら15人も来日する予定。

 この日、同校での交流会には陸上と柔道の選手らが参加。生徒らは新体操やよさこい踊りの演技を披露して歓迎した。質問コーナーで選手は「スポーツをすることが楽しい。夢があるからこそトレーニングも頑張れる」と語り掛けた。

 選手らは実際に競歩の走り方や柔道の投げ技のポイントなども伝授。一緒に息を合わせ大縄跳びにも挑戦した。生徒は「生の競技の迫力がすごかった。人生に一度あるかないかの経験なので大切にしたい」と笑みを浮かべた。

 このほか、選手団は同日、市立中原小学校(同市御殿2丁目)も訪れて児童と親睦を深めた。10日には五輪とパラリンピック競技の選手らが参加してShonanBMWスタジアム平塚で市民との交流イベントが開かれる。

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