途上国の少女の人権考える 10月11日は国際ガールズ・デー|カナロコ|神奈川新聞ニュース

途上国の少女の人権考える 10月11日は国際ガールズ・デー

 国連が定めた10月11日の「国際ガールズ・デー」に合わせ、国際NGO「プラン・インターナショナル」は10月1日から、途上国で貧困や性差別に遭う少女の人権問題について考えるさまざまなイベントを東京・六本木を中心に開催する。

 7回目となる今年のテーマは「早すぎる結婚」。難民として他国で暮らす少女が早期の結婚を逃れ、自ら道を切り開くさまを追ったドキュメンタリー「ソニータ」の上映会や、8月にヨルダンのシリア難民キャンプを訪れた横浜出身の作家角田光代さんによる写真展(4~18日)、歌手一青窈さんやバングラデシュの少女シーラさん(19)を迎えたトークイベント(11日)などを実施する。

 国際ガールズ・デーは、少女たちの権利促進を国際社会に呼び掛けようと2011年に国連が定めた。同NGO日本事務局(東京)の担当者は「途上国の少女たちが直面する問題に関心を持ち、応援の気持ちを持ってもらえたら」と広く参加を呼び掛けている。

 ソニータは5日に六本木で上映されるほか、10月いっぱい全国各地で公開。催しの詳細や問い合わせは同NGOのウェブサイト(https://www.plan-international.jp/girl/idg2018/)で。

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