平塚高齢女性強盗殺人、被告が起訴内容認める 地裁初公判|カナロコ|神奈川新聞ニュース

平塚高齢女性強盗殺人、被告が起訴内容認める 地裁初公判

横浜地裁

 神奈川県平塚市の住宅で昨年2月、1人暮らしの女性が殺害された事件で、強盗殺人や住居侵入などの罪に問われた塗装工の被告(24)=東京都大田区=の裁判員裁判の初公判が12日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であった。被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。

 起訴状によると、被告は事件後に病死した男=当時(49)、被疑者死亡で不起訴=や別の被告(22)=強盗殺人罪などで起訴=と共謀し、昨年2月21日ごろ、平塚市札場町の女性=当時(80)=宅に侵入、女性の首を絞めて殺害し、現金約20万円や交通系ICカードなどを奪ったほか、同11日には同市内の別の住宅へ押し入り、男性に暴行を加えてけがを負わせ現金30万円を奪うなどした、とされる。

 検察側は冒頭陳述で、病死した男がインターネットのサイトで事件の計画を持ちかけて仲間を勧誘したと指摘。借金に苦しんでいた被告は多額の報酬目当てに応じることを決め、さらにネットを通じて別の被告(22)を誘い、実行に移したとした。

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