迷子のレース鳩、多摩署員が交代で世話 飼い主へ郵送|カナロコ|神奈川新聞ニュース

迷子のレース鳩、多摩署員が交代で世話 飼い主へ郵送

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2018/09/10 17:49 更新:2018/09/10 20:28
 珍客現る―。7日夜、多摩署にハトが拾得物として届けられた。飛行能力と帰巣本能に優れるとされるレース鳩(体長約25センチ)で、同日夕に川崎市多摩区にあるよみうりランドの駐車場で保護され、署の交番に届けられた。

 どういう経緯で、駐車場にいたのかは不明。保護されてからは、当直の署員が交代で世話をしていた。

 右足に緑色の足輪が付いており、署が日本鳩レース協会(東京)に問い合わせたところ、10日午前に都内在住の男性が飼っていたハトと判明。午後に持ち主に郵送された。拾得物を管理する署会計課の担当者は「ハトの迷子は聞いたことがない。台風などの影響で、本来のコースから外れてしまったのか。人に慣れていてずっとおとなしくしていた」と、体つきも毛並みも立派な珍客を評した。

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