「福祉ものづくり」学生らの活動紹介 4日、横浜でシンポジウム|カナロコ|神奈川新聞ニュース

「福祉ものづくり」学生らの活動紹介 4日、横浜でシンポジウム

 重い障害や難病がある人の生活や仕事などに役立つ道具づくりに取り組む大学生らの活動を紹介するシンポジウム「ものづくり×福祉×地域」が9月4日、横浜市栄区桂台中の社会福祉法人「訪問の家」の「朋ホール」で開かれる。参加無料。

 「福祉ものづくり」と題されたこの取り組みは2006年に、湘南工科大と横浜市内で事業所を運営する同法人が協力してスタート。途中から立正大の学生らも加わり、活動の輪を広げてきた。これまでリサイクルのために回収した空き缶をプレスする機械などを製作し、福祉施設などで使われている。

 当日は、同法人の施設利用者が実践例を紹介するほか、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者で、福祉ものづくりをサポートしている久住純司さんが話をする。活動に携わってきた湘南工科大の教授らによる講演、同大や立正大の学生による現況報告などもある。

 シンポジウムは7月28日に予定されていたが、台風12号による影響を考慮し延期になっていた。

 午後1時40分~5時半。申し込み・問い合わせは、訪問の家本部電話045(894)4640、桂台地域ケアプラザ電話045(897)1111。

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