危険ブロック塀の撤去費用補助へ 座間市|カナロコ|神奈川新聞ニュース

危険ブロック塀の撤去費用補助へ 座間市

 神奈川県座間市は24日、道路に面した一般住宅などのブロック塀の撤去費用を補助する制度を10月に新設する方針を明らかにした。

 大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し、女児が死亡したことを受けた対応。

 対象は市内のブロック塀、石積み、万年塀などで、私道を含む市内の道路に面し、高さが少なくとも地面から60センチ以上のものに限る。さらに塀の種類に応じて点検表が用意され、点検を通じて危険と認められることが条件となる。

 点検表の記入は申請者(所有者)が行う。ブロック塀の点検表では、塀の高さが道路面から2・2メートルを超えているか-など設問計10項目が用意され、一つでも該当すれば対象となる。

 上限額は通学路が15万円で、撤去工事費の4分の3。通学路以外の上限は10万円で同費用の2分の1となる。市は事業費575万円を計上した一般会計補正予算案を市議会第3回定例会に提出する。2018年度は計50件の申請を見込んでいる。

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