富士通スタジアムで盆踊り 川崎、地元アメフット選手も参加|カナロコ|神奈川新聞ニュース

富士通スタジアムで盆踊り 川崎、地元アメフット選手も参加

地域住民ら約2千人が盆踊りなどを楽しんだ夏まつりイベント=20日夜、富士通スタジアム川崎

 富士通スタジアム川崎(川崎区富士見)で20日夜、スポーツ体験や盆踊りを楽しむ初の夏まつりイベントが開催された。近隣住民ら約2千人が訪れ、太鼓の重低音とにぎやかな笑い声が夜空に響いた。

 午後7時にフィールド中央に設営されたやぐらを中心に輪が出来上がった。定番の「東京音頭」や「川崎音頭」に合わせて、浴衣姿の来場者や、同スタジアムを本拠とするアメリカンフットボールの富士通フロンティアーズの選手たちが笑顔で踊った。地元の新川通町内会の婦人部で踊りを習っているという岡田和子さんは「これまでは踊る場所がなかったので、すごく楽しい」と喜んだ。

 地域貢献を目指す同スタジアムと、盆踊りの開催を目指しながら場所の確保が難しかった地元住民の考えが一致し、イベントに結実した。中央地区連合町内会の深瀬欣之助会長(86)は「来年はちょうちんも付けたい。各町内会が協力して、来年以降も続けたい」と話した。

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