英語落語や浴衣体験で和を発信 MMの駅ナカで18日催し|カナロコ|神奈川新聞ニュース

英語落語や浴衣体験で和を発信 MMの駅ナカで18日催し

WaWaWa!MM駅ナカ祭りへの来場を呼び掛ける梶委員長=横浜市中区

 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の地域住民らに親睦を深めてもらおうと、「和」をテーマにした「WaWaWa!MM駅ナカ祭り」が18日、みなとみらい線みなとみらい駅で開かれる。地域住民を中心に駅利用客らが交流。英語落語や浴衣体験を通じて、日本文化の発信も目指す。

 地域振興に携わる個人らで組織する同実行委員会の主催で初の開催。委員長の梶雅之さんは「MM21地区には町内会がなく、東京都内に勤務する人が多い。そのため住民同士のつながりが少ない」と地域の現状を説明。一般の人も交えながら「イベントを交流のきっかけにしたい」と説明する。

 会場は駅構内のイベント広場「みらいチューブ」で広さは約200平方メートル。横浜高速鉄道も同広場の活性化を目指しており、企画が決まった。

 横浜市中心部に外国人が増えていることから、イベントでは「和」の文化をPRする。関西で活躍する落語家の桂福丸さんによる英語落語や、その場で着付けをしてもらえる浴衣を即売し、そのまま参加できるダンスイベントも行われる。また、盆栽のワークショップや東日本大震災の復興支援を目的とした東北地方の海産物の販売もある。

 参加を呼び掛けるチラシは日本語に加え、英語版も作製。外国人にも積極的に来場を呼び掛けている。

 梶さんは「近所付き合いは必要ないという人も近頃は多いが、地域住民の横のつながりの結節点になれれば」と話し、一般の駅利用客らの参加も呼び掛けている。

 落語と浴衣の着付けは有料で、ホームページからの申し込みが必要。問い合わせは、同実行委員会の梶さん電話070(6461)9464。

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