缶酎ハイ2本飲みながら車運転し事故 県職員を懲戒免職|カナロコ|神奈川新聞ニュース

缶酎ハイ2本飲みながら車運転し事故 県職員を懲戒免職

 酒を飲みながら自動車を運転して玉突き事故を起こし、男性2人に軽傷を負わせたとして、県は10日、県立中井やまゆり園の男性職員(49)を懲戒免職処分とした。同職員は「危ないと思ったが、酒を飲みたい気持ちを抑えられなかった」と説明している。

 県によると同職員は5月11日午前8時半ごろ、酒気を帯びた状態で自家用車を運転し、相模原市南区の交差点で信号待ちの車に追突。弾みでぶつけられた車を運転していた男性ら2人に軽傷を負わせ、県警に道交法違反(酒気帯び運転)などの疑いで逮捕された。

 当日は休暇中で、パチンコ店に向かう途中で購入した缶酎ハイ2本を飲みながら運転していた。事故後「半年ほど前から酒の依存度が上がり、止まらなくなった」などと話す一方、事故の約2週間後に勤務を再開していたという。

 県はまた、派遣先の宮城県気仙沼市で酒気帯び運転をした安全防災局の男性職員(53)を停職3カ月の懲戒処分とした。同職員は前日夜に飲酒し、約13時間後に起床。スマートフォンの遺失届を提出しようと自家用車で気仙沼署を訪れたところ、アルコールの匂いを指摘されたという。

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