スカート内盗撮「癖になった」 県警が巡査長を懲戒処分|カナロコ|神奈川新聞ニュース

スカート内盗撮「癖になった」 県警が巡査長を懲戒処分

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2018/08/10 20:30 更新:2018/08/11 09:16
 女性のスカート内を盗撮したとして、県警は10日、県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、秦野署留置管理課の男性巡査長(28)を書類送検し、減給100分の10(6カ月)の懲戒処分とした。巡査長は容疑を認めており、同日付で依願退職した。

 書類送検容疑は、6月14日午後、二宮町のJR二宮駅北口エスカレーターで、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した、としている。

 県警監察官室によると、「不審な動きを繰り返している男がいる」との110番通報を受け、駆け付けた大磯署員が巡査長を職務質問。署で事情を聴いていた。巡査長はこの日、休みだった。

 巡査長は2012年4月の採用で、調べに対し「12年夏ごろから盗撮を始めた。盗撮が癖になっていた」などと供述。所持していたスマートフォンや自宅のパソコンなどからは、盗撮したとみられる女性のスカート内などを撮影した静止画255枚、動画343点が見つかった。

 千葉証・監察官室長は「警察の信用を著しく失墜させる行為であり、調査結果を踏まえ厳正に処分した。県民の皆さまに心からおわびする」とコメントした。

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