幕末から明治の変遷 地元資料で紹介 茅ケ崎と寒川|カナロコ|神奈川新聞ニュース

幕末から明治の変遷 地元資料で紹介 茅ケ崎と寒川

展示コーナー=同資料館

 幕末から明治にかけての社会や暮らしの変遷を地元に残る資料でたどる展示コーナーが、茅ケ崎市文化資料館(同市中海岸)と寒川文書館(寒川町宮山)に設けられ、来館者の関心を引いている。各地域で実際に高札として掲げられた「五榜(ごぼう)の掲示」の実物も展示。5日には講演会「茅ケ崎と寒川の幕末維新」が行われる。

 広域連携事業として行われる同時開催企画展。同じテーマを掲げて独自に構成しており、「浜降祭」「大山街道」「昭和22年」に続く4回目だ。

 茅ケ崎では「茅ケ崎の近代の幕開け 幕末から維新へ」と題して、柳島の名主・藤間柳庵が書き残した文書などを中心に展示。寒川の「寒川の明治維新」では、19人いた領主のその後、寒川神社の神仏分離などを紹介している。

 両館とも展示は31日まで(月曜休館)。入館無料。問い合わせは各館=茅ケ崎電話0467(85)1733、寒川電話0467(75)3691。5日の講演会はシンコースポーツ寒川アリーナ(同町宮山)会議室で午前10時半から。申し込みは同文書館へ。先着50人、無料。 

PR