中高生がビブリオバトル 横浜・緑区|カナロコ|神奈川新聞ニュース

中高生がビブリオバトル 横浜・緑区

総合チャンプ本に選ばれた「バーティミアス」を紹介する生徒=横浜市緑区の県立霧が丘高校

 横浜市内に在住・在学の中学高校生がお薦めの本を紹介し合い、一番読みたい一冊を決める「ビブリオバトル」(書評合戦)の体験ワークショップが25日、横浜市緑区の県立霧が丘高校で開かれた。中学生15人と高校生10人が参加し、英国のファンタジー小説シリーズが「総合チャンプ本」に決まった。読書活動推進の一環として、緑図書館が主催した初の試み。

 生徒らは同館の司書から基本ルールを学び、最初は七つの班に分かれ、制限時間内で自分のお薦め本を紹介、班ごとに一番読みたい本を決めた。最後に各班で選ばれた本の紹介者らが壇上で再度発表。総合チャンプ本には、同校2年の生徒(17)が紹介した「バーティミアス」が多数決で選ばれた。

 賞状を授与された生徒は「自分が人に薦め続けてきた本が選ばれてうれしい」と喜びを語った。同館の館長は「こうした活動をきっかけに、本好きの中高生が増えてくれれば」と話していた。

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