神奈川大会 7月21日の試合速報・結果|カナロコ|神奈川新聞ニュース

神奈川大会 7月21日の試合速報・結果

4回戦

  • 神奈川新聞|
  • 公開:2018/07/21 21:02 更新:2018/07/22 21:17
神奈川高校野球100回大会

 第100回全国高校野球選手権神奈川大会第10日は21日、サーティーフォー保土ケ谷球場など4会場で南神奈川の4回戦8試合を行い、第1シードの横浜や金沢、鎌倉学園などが勝利し、8強が決まった。

 横浜は万波中正(3年)の投打にわたる活躍などで藤沢清流を七回コールドで退け、鎌倉学園も茅ケ崎をコールドで下した。金沢も横浜桜陽に快勝し、公立で唯一ベスト8に残った。藤嶺藤沢は第1シードの湘南学院を破った。実力校同士の対戦となった横浜商-星槎国際湘南は、星槎に軍配が上がった。

 第11日は22日、同球場など4会場で北神奈川の4回戦8試合を行う。

【高校野球ノート】ここ15年 記憶にない暑さ
【7月21日】フォトギャラリー

※カッコ内の「北」は北神奈川、「南」は南神奈川。

サーティーフォー保土ケ谷球場


(1・南)金沢-横浜桜陽(試合終了)

横浜桜陽
000 000 010|1
001 140 01X|7
金沢
【金沢-横浜桜陽】フォトギャラリー
【関連記事】金沢の主将、亡き母にささぐ一打

【評】投打のかみ合った金沢が快勝した。五回に3短長打などで4得点し突き放した。ベースカバーの遅れを逃さない隙のない走塁も光った。主戦田中翔が1失点の力投。横浜桜陽は五回途中から救援した藤森が粘ったが、好機であと一本が出なかった。

(2・南)横浜商-星槎国際湘南(試合終了)

横浜商
000 000 000|0
000 001 01X|2
星槎国際湘南
【横浜商-星槎国際湘南】フォトギャラリー
【関連記事】星槎国際湘南、「本田超え」初8強導く
【関連記事】Y校・エース、1球のミスに泣く

【評】星槎国際湘南の左腕石橋が散発4安打、11奪三振1四球で完封。切れ味抜群のスライダーで息詰まる接戦を制した。打っては六回に暴投で先制し、八回1死一、三塁から松下の遊ゴロで追加点を挙げた。横浜商は七回1死二、三塁の好機で攻め切れなかった。

バッティングパレス相石スタジアムひらつか


(1・南)横浜-藤沢清流(7回コールド)

藤沢清流
101 000 0|2 
140 320 X|10
横浜
【横浜-藤沢清流】フォトギャラリー
【関連記事】横浜・万波、投打に存在感

【評】横浜が2度の打者一巡の猛攻などで圧倒した。同点の二回に遠藤の中前打で勝ち越し、犠飛を挟み3連打で4得点。先発の左腕及川は、初回に連続四球、暴投などで先制されたが、万波、板川の継投で締めた。直球に狙いを絞った藤沢清流は2点を奪い意地を見せた。

(2・南)立花学園-三浦学苑(試合終了)

立花学園
100 400 000|5
102 100 000|4
三浦学苑
【立花学園-三浦学苑】フォトギャラリー
【関連記事】「史上最弱」を返上、立花学園
【関連記事】三浦学苑の主戦、甘い直球悔やむ

【評】立花学園が競り勝った。2点を追う四回に敵失に乗じて好機を広げ、満塁からの上野の走者一掃の適時三塁打などで計4点を奪って逆転した。三浦学苑も9安打と鍛え上げた打力で対抗。主戦渡邉は中盤以降立ち直って9奪三振と力投したが、四回の制球の乱れが痛かった。


カナロコスポーツプランに入ると100%楽しめる



大和スタジアム


(1・南)鎌倉学園-茅ケ崎(7回コールド)

鎌倉学園
111 021 3|9 
000 001 0|1
茅ケ崎
【鎌倉学園-茅ケ崎】フォトギャラリー
【関連記事】鎌倉学園、夏初登板の2年生が躍動
【関連記事】16強に確かな足跡、茅ケ崎

【評】鎌倉学園が2年生作野の投打にわたる活躍で快勝。左腕は直球の伸びがよく8三振を奪い1四球で6回1/3を1失点。打ってもソロアーチを含む2長打を放った。打線は9四死球を着実に生かした。茅ケ崎は守備のミスなどでリズムがつくれなかった。

(2・南)藤沢翔陵-山手学院(試合終了)

藤沢翔陵
110 030 000|5
000 000 000|0
山手学院
【藤沢翔陵-山手学院】フォトギャラリー
【関連記事】勢いに乗る強力打線、藤沢翔陵

【評】藤沢翔陵は打撃、走塁ともに思い切りよく、12安打に6盗塁を絡めて快勝した。左腕白坂は窮地でも低めに集めて痛打を許さず、7回を1四球無失点。山手学院は二、三回の1死三塁の好機を逃し、序盤で流れをつかめず。2番手片岡は無失点の好救援だった。

サーティーフォー相模原球場


(1・南)湘南学院-藤嶺藤沢(7回コールド)

湘南学院
002 000 0|2 
223 003 X|10
藤嶺藤沢
【湘南学院-藤嶺藤沢】フォトギャラリー
【関連記事】藤嶺藤沢、エース助ける10得点
【関連記事】第1シード・湘南学院、ミス重なり完敗

【評】藤嶺藤沢が投打に圧倒し七回コールド勝ち。6回9奪三振の左腕矢澤は、変化球を効果的に使ってカウントを整え、勝負球の真っすぐに力があった。打線は初回から3回連続得点で主導権を握った。湘南学院は先発関野柊の不調が響いた。

(2・南)横浜創学館-横浜清陵(試合終了)

横浜創学館
000 300 100|4
000 000 000|0
横浜清陵
【横浜創学館-横浜清陵】フォトギャラリー
【関連記事】横浜創学館の2年生左腕、3連続完投
【関連記事】指揮官信じ戦い抜いた横浜清陵ナイン

【評】横浜創学館の左腕佐藤が変化球を軸にテンポよく打ち取って5安打完封。五回以降はパーフェクトだった。7番の椎名が4打数4安打、2二塁打で打線を引っ張った。横浜清陵は主戦小野が無四死球も粘り切れず。二回2死満塁の先制機で流れを引き寄せたかった。

北神奈川大会組み合わせ表(PDF)
南神奈川大会組み合わせ表(PDF)


※組み合わせ表 略号補足
横:横浜スタジアム
保:サーティフォー保土ケ谷球場
ひ:バッティングパレス相石スタジアムひらつか
大:大和スタジアム
相:サーティフォー相模原球場
須:横須賀スタジアム
藤:藤沢八部球場
秦:中栄信金スタジアム秦野
小:小田原球場
い:いせはらサンシャイン・スタジアム
薬:俣野公園・横浜薬大スタジアム
◎=第1シード、〇=第2シード
(注)校名あとの丸数字は夏の甲子園出場回数、慶応は東京都代表の13回を含む。日付は7月
※清南・愛川・中央農は厚木清南・愛川・中央農

PR