慶応は強打の2番がダメ押し2ラン 高校野球神奈川大会第9日|カナロコ|神奈川新聞ニュース

慶応は強打の2番がダメ押し2ラン 高校野球神奈川大会第9日

慶応13-3生田

【慶応-生田】4回裏慶応無死三塁。大川が右翼へ2ランを放つ=サーティーフォー相模原球場

▽3回戦(サーティーフォー相模原)
生田
000 03|3
600 34x|13
慶応
(5回コールド)

【評】慶応打線が爆発した。初回に善波の2点三塁打など打者10人で6点を奪うと、四回には大川の2ランなどで3点を追加。先発大島は縦の変化球を効果的に使って4回無失点。生田の主戦小玉は8四死球と乱れた。攻撃は五回に敵失を突いて3点を返した。

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 パワフルな2番打者だ。2季連続の甲子園を狙う慶応は大川がダメ押しの2ランでコールド勝ちを呼び込み、「チームに勢いをつけられた」と喜んだ。

 四回無死三塁。高めに浮いた変化球を見逃さなかった。「打った瞬間に入ったと思った」という完璧な当たりを右翼席に運んだ。166センチと小柄だが、高校通算21号だ。

 初戦敗退したセンバツでは2安打を放ったが、もちろん悔しさしか残っていない。「もう一回、甲子園に戻りたい思いは強い」

 チームの目標は一戦必勝。「初回にいい攻撃ができたけど、守りのミスでズルズルといってしまった。攻めるところは攻めて、守るところはきっちり守る。次は毎回得点を目指していく」と引き締めた。

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