砲台跡や要塞、BBQ… 横須賀・猿島の市民ガイドを募集|カナロコ|神奈川新聞ニュース

砲台跡や要塞、BBQ… 横須賀・猿島の市民ガイドを募集

 横須賀市などは3年ぶりに、東京湾唯一の自然島・猿島の魅力を紹介する市民ガイドを募集している。今後見込まれる観光客の増加などに対応するためで、31日までに「猿島公園専門ガイド協会」に申し込む。

 猿島は定期船で10分足らずとアクセスが良く、タブ原生林やシロダモなど豊かな自然、明治時代に造られた砲台跡や旧日本軍が使用した要塞(ようさい)といった歴史遺産が残る。バーベキューや海水浴も楽しめ、年間約18万人の観光客が訪れる。

 こうした島の魅力を紹介するため、市は2009年に協会を設立。現在27人のガイドが活躍しているが、高齢化や今後さらに観光客の増加が見込まれることなどから、新たに10人ほど募集する。

 対象は20~70歳未満の横須賀市民。▽週1、2回の活動に参加できる▽2キロ程度を無理なく歩け、約100段の階段の上り下りが苦にならない▽9月から11月にかけて約10回開かれるガイド養成講座(座学とフィールドワーク)を全て受講できること-などが条件。

 協会のホームページにある申し込みフォームから申し込む。研修費用として1万円がかかる。問い合わせは、市公園管理課電話046(822)9561。

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