ハマの夏の風物詩「本牧ジャズ祭」復活、開催望む声多く/横浜|カナロコ|神奈川新聞ニュース

ハマの夏の風物詩「本牧ジャズ祭」復活、開催望む声多く/横浜

盛り上がるYOKOHAMA本牧ジャズ祭の会場=2007年8月26日、本牧市民公園

ハマの夏の風物詩として親しまれながら、不況による資金難で昨年の開催が見送られた「YOKOHAMA本牧ジャズ祭」が、開催を望むミュージシャンやファンの支援を集め、今年は復活する。28日に横浜市中区の本牧市民公園内野外特設会場で、5組が参加して開かれる。

「横浜発の音楽文化を」と1981年に始まった同イベントは、横浜でもっとも歴史あるジャズイベント。ところが、入場料以外の主な収入源である企業協賛が減り、市の補助金も減額。昨年の開催は果たせなかった。

しかし、演奏者自身やファンから「やめないで」との声が多く寄せられた。それに押される形で今年1月にジャズ祭「冬の陣」としてプレイベントを開催。東日本大震災後、一時、今夏の開催を危ぶむ声も上がったが、無事に復活を果たした。

実行委は「被災者の皆さまの復興に向けた動きにも力をもらい、微力ながら『横浜からも日本を元気にしよう!』と開催を決定した。音楽以外のイベントも盛りだくさん。より多くの人に一緒に楽しんでいただきたいです」と話している。

出演は、「ミッキー吉野・渡辺香津美 カレイドスコープ2011」「KANKAWA with グレース・マーヤ」など。28日午後0時半開演。全席自由で前売り4千円、当日5千円。雨天実施。問い合わせは実行委員会電話080(4183)1580。

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