災害救助、政令市権限移譲 小此木氏「県と連携で一致」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

災害救助、政令市権限移譲 小此木氏「県と連携で一致」

 小此木八郎防災担当相(衆院3区)は6日の閣議後会見で、改正災害救助法に基づく救助実施市の指定基準策定に関連し、都道府県から政令指定都市への権限移譲に懸念を表明していた神奈川県と連携していく姿勢を示した。5日に黒岩祐治知事と意見交換したとし、「救助を第一義的に考えていこうということで意識が一致した。いい面会だった」と明かした。

 改正法は仮設住宅整備などの権限を都道府県から政令市に移す内容で、今国会で成立した。三つの政令市を抱え、支援物資の適切な配分などに懸念を表明してきた県は、法改正を進める政府と主張が対立していた経緯がある。

 黒岩知事は小此木氏との面会で、法成立を踏まえ「いろいろな意見を言ってきたが、政令市としっかり話し合いをしていきたい」と述べたという。

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